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錦星こども園ブログ(2020年度)

そら組 園外保育

2020-07-02
そら組が園外保育でヘレナ国際乗馬クラブへ行ってきました。
よく晴れており、屋外の馬場で馬を見ることができました。
 
家から持ってきたニンジンを、馬に差し出すと・・・
あっ! 食べた! ボリボリといい音がします。
大きくて少しドキドキ。先生と一緒に・・・
ヘレナの職員さんに傍についていてもらい、一人でもあげることができました。
ニンジンをあげた後は、乗馬体験をしました。
一人ずつ、鞍をつけた馬とポニーに乗せてもらいました。
ヘレナの職員さんに綱を引いてもらいながら、ゆっくりお散歩です。
馬の名前はブラバンです。とても背が高いので、またがるのも一苦労! 手伝ってもらいました。
馬よりも小さい、ポニー。ピノちゃんです。なでさせてもらい、たてがみの感触を味わいました。
乗馬の後は、自由画帳を広げてお絵かき。
近くで見た馬の大きさや、ニンジンをボリボリ食べたこと、
背中の鞍にまたがって、揺られて歩いた感覚を思い出しながら描きました。
顔の模様がどうなっているか、よく見て描きました。一頭一頭違いますね。
足が長くて、たてがみが生えてて・・・思うように描けたかな?
「かっこよく描いてね! また遊びにおいで~」

つき組 着衣水泳

2020-07-07
つき組の子どもたちが、JSSのプールで着衣水泳をしてきました(希望者のみ)。
 
服を着たまま水の中に入ると、体がとても重たくなります。
そういう時は、無理に泳ごうとしてはいけません。
何か近くに浮いているものをつかまえて、おなかに抱えます。
そして、仰向けになって、動かないで体の力を抜くこと。
そうすると水に浮かぶことができます。
 
水場でのあそびが増える季節です。
プールや海や川には、必ず大人と一緒に行きましょうね!
 
 
 
●おうちの方へ
溺れる(溺水)事故では、もがいたり声を出したりといった、とっさの行動を取ることができないことがあります(本能的溺水反応)。これについて分かりやすく書かれたリーフレットがありましたので、URLを載せておきます。ぜひ一度読んでみてください。
服を着たままプールに入るなんて! いつもと違うスイミングに、みんなワクワクしています。
でも、楽しいだけではなく、自分の身を守るための、とても大切な体験です。真剣にコーチのお話を聞きます。
コーチに抱きかかえられながら、一人ずつプールの中へ。浮き輪のかわりに、空気の入った大きなペットボトルを抱えています。
もし服を着たまま川や池に落ちたら、無理に泳ごうとしないこと。浮いているものがあればつかまって、体の力を抜きます。
溺れそうなのにじっとしているのは怖いけれど、「水に浮かぶこと」がとても重要です。力まずにいれば、プカプカ浮くことができます。

そら組 着衣水泳

2020-07-08
そら組の子どもたち(希望者のみ)が、JSSで着衣水泳をしてきました。
 
川や海やプールに行く機会が増える、夏がやってきます。
もし遊んでいるときに溺れてしまったら・・・どうすればいいのでしょうか?
 
スイミングのコーチは、
「もし溺れそうになってしまったら、無理に動かないことが大事です」
と、教えてくれました。
「近くにあるものに、何でもいいからつかまってください。何も見つからなかったら、腕を大きく広げていてね」
つかまるものは、流れてきた木やペットボトルなど、何でもいいそうです。
腕を広げて力を抜くと、泳げない人でも水に浮かぶことができます。
「そして、大声を出して助けを呼んでね」
 
それから、先生やコーチと大切なお約束をしました。
「川や海やプールなどの『水場』には、絶対に子どもだけで行かないこと! 必ず大人と一緒に行こうね」
 
水場でのあそびはとても楽しいですが、溺れる危険と隣り合わせです。
約束を守って、安全に遊びましょうね。
 
 
 
●おうちの方へ
溺れる(溺水)事故では、もがいたり声を出したりといった、とっさの行動を取ることができないことがあります(本能的溺水反応)。これについて分かりやすく書かれたリーフレットがありましたので、URLを載せておきます。ぜひ一度読んでみてください。
服を着たまま水に入ると、服が水を吸ってとても重くなります。
もし水に落ちてしまったら・・・慌てないで、近くにあるものにつかまりましょう。
つかまるものはペットボトルでも、流れてきた木でも、なんでもOK! おなかのところに抱えましょう。
そして仰向けになるように姿勢を保ち、力を抜くと・・・浮かぶことができます!
何も見つからなければ、両腕を大きく広げて力を抜くと、水に浮くことができます。
体験後、コーチのお話を聞きます。みんな真剣に聞いていました。

つき組 園外保育

2020-07-14
つき組の子どもたちが、園外保育に行ってきました。
今月は海に行く予定で子どもたちも楽しみにしていました。
でも、ずっと雨が続いているので予定を変更して、小名浜港周辺へドライブへ行くことにしました。
雨が降っていましたが、ちょうど小名浜港に着いたときに小降りになったので、バスから降りることができました。
海で魚やイカをとる漁に出る船が停まっていました。その大きさに、みんなびっくり!
近くで見ると、船にはいろいろな機械がついているのが分かります。大きなライトもついていました。
何に使うのか知りたい!と思ったみんなは、近くでお仕事をしていた漁師さんに質問してみることに。
尋ねてみると「あの灯かりは夜暗いときに漁をするのに使っているんだよ」と教えてもらえました。へぇ~!
浜辺で遊ぶことはできなかったけれど、それとはまた別の海の一面を知ることができた園外保育でした。

ほし組 園外保育

2020-07-16
ほし組が園外保育で小名浜港と三崎公園に行ってきました。
 
小名浜港には、魚をとる漁に出る船や、荷物を運ぶ大きな船が停まっていました。
バスから降りて、近寄ってみました。
船にはいろいろなものが載っています。大きなライトや、ロープ・・・「先生、あれはなに?」みんな興味津々です。
船に乗っている方にお話を聞くことができました。「何をとるお船ですか?」「サンマだよ!」
サンマ漁をする船に乗っていた漁師さんに、たくさん質問させてもらいました。
 
子どもたち「何をとるお船ですか?」
漁師さん「サンマだよ!」
 
子どもたち「お船の名前はなんていうんですか?」
漁師さん「この船は『第3鹿島丸(だいさん かしままる)』っていいます」
 
子どもたち「今なにをしているんですか?」
漁師さん「これから漁に行く準備をしているところだよ。みんな、サンマいっぱい食べてね!」
子どもたち「はい!」
 
 
小名浜港の次は、三崎公園です。
海の上にせり出した展望台に行ってみました。
お友だちと手をつないで歩きます。列になって歩くことにも慣れてきました!
展望台は海の上に飛び出していて、そらに浮かんでいるみたい。「うわあ、高~い!」
下を見ると、打ち寄せた波のあたまが白くなっているのが見えました。
高さに怖くなってしまった子もいましたが、先生と一緒に待っていました。「私たちは平気!ピース!」
学校法人 星学園
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