そら組 園外保育
2020-07-02
そら組が園外保育でヘレナ国際乗馬クラブへ行ってきました。
よく晴れており、屋外の馬場で馬を見ることができました。
家から持ってきたニンジンを、馬に差し出すと・・・
ニンジンをあげた後は、乗馬体験をしました。
一人ずつ、鞍をつけた馬とポニーに乗せてもらいました。
乗馬の後は、自由画帳を広げてお絵かき。
近くで見た馬の大きさや、ニンジンをボリボリ食べたこと、
背中の鞍にまたがって、揺られて歩いた感覚を思い出しながら描きました。

つき組 着衣水泳
2020-07-07
つき組の子どもたちが、JSSのプールで着衣水泳をしてきました(希望者のみ)。
服を着たまま水の中に入ると、体がとても重たくなります。
そういう時は、無理に泳ごうとしてはいけません。
何か近くに浮いているものをつかまえて、おなかに抱えます。
そして、仰向けになって、動かないで体の力を抜くこと。
そうすると水に浮かぶことができます。
水場でのあそびが増える季節です。
プールや海や川には、必ず大人と一緒に行きましょうね!
●おうちの方へ
溺れる(溺水)事故では、もがいたり声を出したりといった、とっさの行動を取ることができないことがあります(本能的溺水反応)。これについて分かりやすく書かれたリーフレットがありましたので、URLを載せておきます。ぜひ一度読んでみてください。
こちら→教えて!ドクター「溺水について」

そら組 着衣水泳
2020-07-08
そら組の子どもたち(希望者のみ)が、JSSで着衣水泳をしてきました。
川や海やプールに行く機会が増える、夏がやってきます。
もし遊んでいるときに溺れてしまったら・・・どうすればいいのでしょうか?
スイミングのコーチは、
「もし溺れそうになってしまったら、無理に動かないことが大事です」
と、教えてくれました。
「近くにあるものに、何でもいいからつかまってください。何も見つからなかったら、腕を大きく広げていてね」
つかまるものは、流れてきた木やペットボトルなど、何でもいいそうです。
腕を広げて力を抜くと、泳げない人でも水に浮かぶことができます。
「そして、大声を出して助けを呼んでね」
それから、先生やコーチと大切なお約束をしました。
「川や海やプールなどの『水場』には、絶対に子どもだけで行かないこと! 必ず大人と一緒に行こうね」
水場でのあそびはとても楽しいですが、溺れる危険と隣り合わせです。
約束を守って、安全に遊びましょうね。
●おうちの方へ
溺れる(溺水)事故では、もがいたり声を出したりといった、とっさの行動を取ることができないことがあります(本能的溺水反応)。これについて分かりやすく書かれたリーフレットがありましたので、URLを載せておきます。ぜひ一度読んでみてください。
こちら→教えて!ドクター「溺水について」

つき組 園外保育
2020-07-14
つき組の子どもたちが、園外保育に行ってきました。
今月は海に行く予定で子どもたちも楽しみにしていました。
でも、ずっと雨が続いているので予定を変更して、小名浜港周辺へドライブへ行くことにしました。
浜辺で遊ぶことはできなかったけれど、それとはまた別の海の一面を知ることができた園外保育でした。

ほし組 園外保育
2020-07-16
ほし組が園外保育で小名浜港と三崎公園に行ってきました。
小名浜港には、魚をとる漁に出る船や、荷物を運ぶ大きな船が停まっていました。
バスから降りて、近寄ってみました。
サンマ漁をする船に乗っていた漁師さんに、たくさん質問させてもらいました。
子どもたち「何をとるお船ですか?」
漁師さん「サンマだよ!」
子どもたち「お船の名前はなんていうんですか?」
漁師さん「この船は『第3鹿島丸(だいさん かしままる)』っていいます」
子どもたち「今なにをしているんですか?」
漁師さん「これから漁に行く準備をしているところだよ。みんな、サンマいっぱい食べてね!」
子どもたち「はい!」
小名浜港の次は、三崎公園です。
海の上にせり出した展望台に行ってみました。
